コンビニで働く人は隠れ腰痛持ちだと思う

コンビニで働いていると、かなり腰をやられる。

よく、書店員は重労働だ、腰が痛くなるのだと聞く。

他にも引っ越し業者は腰への負担が大きいのが見て取れる。

それから、美容師。意外なところでは不動産の営業マンも腰を痛めている人が多いようだ。

物件案内に出ると長時間車に乗るので、腰を傷めるらしい。

確かに車の運転は結構、腰にくる。

タクシーやトラックの運転手なんかも、腰を痛めている人が多いに違いない。

座っていても楽ではないのだ。

 

で、話が戻って、コンビニ店員だが、どこらへんで腰を痛めてしまうか…。

 

立ち仕事だから、とか、商品の陳列に腰を曲げて商品を取るからとか、なんかそういうのもあるのだが、

飲料の納品 これがかなり大変なのだ。

飲料は重たい、そして冷蔵庫の中での作業になるので冷える。

ペットボトルなんて最高で2リットルじゃないか、2キロくらいだ なんて思いがちだが、ケースを上げたり下げたりするのだ。

 

2リットルの飲料の段ボールケース。

あと缶ビールのケース。

 

冷蔵庫の中で、わっさわっさとケースごと上の方へあげて整理をする。

しかも、猛スピードで行う。

 

あまり想像がつかないかもしれないが、本当に猛スピードだ。

 

コンビニの仕事はタイムスケジュールが重要なので、ささっと作業しないと仕事が終わらない。間に合わない。

 

なので、すぐに腰が悪くなる。

 

意外と、腰が悪い人がコンビニに働きにくることが多く、こういった裏の作業に直面して、続かないことは珍しくない。

 

そんなわけで、本当に翌日動けないくらい腰が痛くなるとまずいので、仕事をローテーションでやったり工夫をするのだが、働き手が少ないので、うまくいかない。

結果、家に帰って、腰にバンテリンして寝るしかない。

 

ひとり身の場合は、誰かにもんでもらったり、バンテリンしてもらったりできないので、整体やらにいくのだが、この場合の整体は医療費に含まれないので、そうやすやすと施術を受けられないのが現状だ。

 

安価な揉みどころで、揉んでもらって、余計に悪くなったりは珍しくない。

 

腰というのは、作業の繰り返しによって

鍛わったりしないから不思議だ。

歌うほどに喉や声帯がやられるように、

(そういうときは、腹式呼吸が出来てないからいけない

とかいうように)腰も腰を使って作業しても

悪くなるばかりなのだろう。

 

どこを鍛えれば、腰に負担がかからなくなるのか?

腕の筋肉か?背筋か?なんだか謎なのである。

 

そういえば、お弁当を買いによく来る女性。

時々携帯で陳列中の弁当を報告しているので、何かと聞けば「職場の者が腰痛で買い物に出られないから手伝っている」とのこと。

天気や季節によって激しく痛むのだそうだ。

 

あ、腰痛でコルセットをあてている男性と働いたとき、体が頑丈そうに見えるため、絶対に電車で席を譲ってもらえないと嘆いていた。

彼は、レジに立つと必ず大きく開脚する。

そうしないと、レジの高さに身長が合わず腰が痛むのだそうだ。

 

ほんと、腰痛持ちが生きていくには、世知辛い世の中だ。どうにかこうにか乗り越える工夫が必要、という話。

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